極湧泉杯予選 使用パーティ

2018年7月1日〜8月12日に行われた見せ合いシングル6650オンの極湧泉杯の予選で使用したパーティです。


ギルガルド@弱点保険
シャドークロー/聖なる剣/影うち/剣の舞
意地っ張りHAベース
ブルルと合わせて最後に入った枠。
グライオンが重くある程度はブルルでみれるようにしたが交代読みギロチン安定にすると試行回数が稼ぎやすくなりより分が悪くなるのと、フェローチェとびひざを安定択にしないためにゴーストが欲しかった。
最初はミミッキュを採用していたのだが、フェローチェに後出しでとんぼパターンが寒すぎたのでミミッキュに近い役割を持っていて後出しを稼ぎやすく、グロスもにらめるギルガルドの採用を決めた。
壁構築でグラスフィールドもある事から剣舞との相性が良好で、またゲッコウガとのタイマンに勝率を上げられるよう弱点保険を持たせた。
テテフにかなり強い構築なので影うちの通しやすい事が多く、フィールドか壁があるだけで剣舞連打or弱点保険+剣舞が確定しやすく圧倒的エースだった。

砂かきドリュウズ@突撃チョッキ
アイアンヘッド/地団駄/角ドリル/高速スピン
陽気ASベース
壁サンダー+竜舞エースで組みはじめた時にステルスロックが気になったのでスピナーとして型破りドリュウズを採用した。
型破りドリュウズの角ドリルは使われてて反則技だと思っていたので、壁によって試行回数が稼ぎやすい+フィールドでお互いの耐久が上がるが一方的に無視できる+地団駄の火力上げで合法にした。
個人的にドリュウズステルスロックはもったいない枠なので残りが攻撃技でうまり、角ドリルの試行回数を稼ぎやすくなる耐久補助アイテムとして回復実よりチョッキの方が宿り木やフィールドと相性がいいと感じチョッキ持ち。
マンムーが重いのである程度ASに振ったアイヘ持ちにし、グラスフィールドとの相性と角ドリル外しとシナジーのある地団駄を採用した。
その後、ステロ枠に高速アタッカー枠とブルル採用で重くなるメガゲンガー対策の要素が求め、バンギラスを採用しドリュウズを砂かきにし、角ドリルの強みは薄れたがこの型となった。

猛火リザードンリザードナイトX
フレアドライブ/ドラゴンクロー/竜の舞/羽休め
陽気HAS調整
壁サンダーから入り最初は竜舞メガマンダから組みはじめたのだが、ドリュウズを砂かきにしたところエアームドが割れなくなったのでリザXに変更した。
気合い玉持ちボルトがきついのでサイクル用と壁下で鬼積みするために羽休めを採用。

グラスメイカカプ・ブルル@食べ残し
ウッドホーン/宿り木の種/挑発/身代わり
陽気@HSベース
胞子の一貫切り+ジャラランガ意識フェアリー枠+レヒレに投げれる枠+型次第でグライオンに勝てるポケモンの条件で探したら必然的にこのポケモン、この型になった。
刺さってればめちゃ強いし刺さってなくて秒殺されたらフィールドが長く残ってリザかガルドが暴れるのでめちゃ強かった。
あと壁あると身代わりなかなか割られない。

静電気サンダー@光の粘土
ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/リフレクター/羽休め
臆病HSベース
静電気サンダーが使いたいという事で構築の始点になったポケモン
ステロない状態で静電気サンダーがサイクルインしてきたら強そうと思い最初は図太い個体を使っていて、VC限定技のリフレクターを消すのがもったいなかったので試しに使ってたらめちゃくちゃ強かったのでそのまま両壁サンダーにして鬼積み構築にシフトした。
その後、どうしてもグライオンが重かったのでめざ氷で個体を用意しなおし、S負けしないように+マンムーに対して先制壁ができるよう臆病にして、あまり使わなかった光の壁が抜けた。
電気技は壁からスムーズに降臨できるようにボルトチェンジ

砂起こしバンギラス@イワZ
ストーンエッジ/追い討ち/ほえる/ステルスロック
意地っ張りHDベース
上記に書いたような理由から採用された。
ブルルに対して出てきたマンダに宿り木からバンギ投げを一生できて草だった。(瓦割りとか逆鱗は知らない。)


結果は6勝1敗で1位抜け。