第26回夜空杯 使用パーティ
2018年11月11日に行われたシングル6650オフの第26回夜空杯で使用したパーティです。
ミミッキュ@ゴーストZ
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/剣の舞
意地AS
コンセプトのフィニッシャー。
ギルガルドの剣舞かげうちがあまりにも強かったのでそれを止められた後にさらに剣舞かげうちできたら止まらないのではと思い組んだ。
ミミッキュZの方が指数は高いがミミッキュで崩してリザかガルドでつめるというパターンもあり、ガルドにかげうちしかゴースト技を採用していない事もありゴーストZを持たせた。
ゲッコウガがきついためドヒドイデあたりの採用も考えたのだが、ドヒドイデ入れようが、ポリ2入れようが、コケコ入れようが負ける時は負けたため勝ち筋厚めにした。
ギルガルド@食べ残し
アイアンヘッド/かげうち/剣の舞/キングシールド
意地HAベース
崩し、抜き、サイクルの全てを担う枠。
役割から剣舞かげうち+キングシールドは確定で、あと1枠をシャドークローと迷ったのだが、抜きはミミッキュに任せる事が多かったため完全に止められる状況を減らすためアイアンヘッドを採用した。
うっとうしいアローラベトベトンや追い討ちバンギラスに対する立ち回り負担が減り、純粋に火力も上なため使用感は良好。
陽気HSベース
立ち回り+崩し用メガ枠。
求めていたスペックは初手で投げやすい事、ガルドとの相性が良い事、未来予知との相性が良い事。
1つ目を満たすために鬼火羽休め型になった。
ガルドミミッキュで崩しにくいヒードラン、モロバレル、ドヒドイデ、テッカグヤあたりを意識し残りの技がフレアドライブ+地震に落ち着いた。
未来予知と重なる事で受け出し困難なターンを割と簡単に作れる。
地震とグラスフィールドの相性が悪く見えるが、ピンポ技であり、フィールド下のリザードンがめちゃくちゃ強い事に加え、ブルル自体がターン消費をコントロールしやすい型だったので全く気にならなかった。
カプ・ブルル@ラムの実
ウッドホーン/宿り木の種/挑発/身代わり
陽気HSベース
ガルド+リザードンのサポート兼、サイクル補完枠。
鬼羽リザで非常にうっとうしいレヒレに強く出れ、かげうちがうてなくなるテテフもケアしてもらう。
以前採用した際にある程度書いてあるので割愛。
変更点である持ち物は残飯をギルガルドに渡したかった事と仮想敵の兼ね合いで水タイプの熱湯、カバルドンのあくび、グライオンの毒毒と状態異常になる危険が高い上に機能低下が無視できなかったため持たせ発動機会は多かった。
霊獣ランドロス@拘りスカーフ
陽気AS
ゲッコウガを上からたたけ、立ち回りの潤滑油になれ、ステルスロックが使え、電気の一貫が切れ、ねばねばネット構築と毒びし構築の対策になるポケモンを探していたらこいつしか見当たらなかった。
未来予知/凍える風/スキルスワップ/月の光
図太いHBベース
以前も使ってるため説明は割愛。
ボーマンダが少なかったので未来予知とゴツメで削るマンだった。
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