第10回夜空杯 使用パーティ

2014年4月5日に行われた見せ合いシングル6650オフの第10回夜空杯で使用したパーティです。

ギルガルド@食べ残し
167-72-171-110-171-72
シャドーボール/聖なる剣/影うち/キングシールド
立ち回りの組み立てをこなしつつ対策や崩しもしてくれる枠。
鋼枠+霊枠+先制技持ちは偉大。
一貫しやすい霊の最大火力を出すためのシャドボ、ガルーラハピメガギャラあたりかなりきついので聖剣採用とあとは安定技。
最速にして身代わり採用も考えたが、今回はガルドに強い構築だったので見送り。

トレースサーナイト@オボンの実
174-**-90-146-136-140
ムーンフォース/鬼火/願い事/守る
XY環境でげろ強のフェアリータイプの中でも毒よびにくい枠として採用。
願い事の保険のために守る採用だが、拘りの技確認や鬼火の蓄積、サザンドラと対面した時に呼びやすいガルドへ鬼火で崩せて、守るから後手に回らせることもできる。
バンギメガギャラが重いのと、一貫性が高いのをかってサイコではなくムンフォ採用。

クリアボディドククラゲ@黒いヘドロ
182-**-88-103-141-167
熱湯/ヘドロウェーブ/ミラーコート/高速スピン
フェアリーに強い毒枠。
バナと比べてキッスより速いのが魅力で、リザや襷ガブがいるためスピンも重要。
スピンが通らない霊の筆頭であるゲンやガルドが甘えて殴ってくるようならミラコでおしおきできる。
サザンドラなんかもだいたいミラコで落とせて便利と思ったけどあいつミラコきかねぇ。
3割でほぼ全ての交代先を崩せる熱湯があるので毒技は遂行力の上がるヘドウェ採用。
ねばねばネットにひっかかったり、シャドボでDダウンひかないためにクリアボディ

猛火リザードンリザードナイトY
175-**-107-131-106-167
火焔放射/オーバーヒート/竜の波動/羽休め
半減火炎放射でたいていのポケモンを半分程度削れるバケモン火力。
天候パに対して切り返しができて偉いポケモン
シールドガルドを確実に処理するため火炎放射と縛り返されやすいので打ち逃げ最大火力のオバヒ。
竜の波動の枠は身代わり、追い風、鬼火、ソラビ、気合玉あたりも考えたが、圧力がありすぎて交代誘いにくく交代されても炎技うてれば十分なため身代わり鬼火を却下、つっぱられるリスクがだるいので追い風も却下、炎うてない場面がニョロトノとバンギがだいたいでそれだとソラビもうてないので却下、外れやすい技をいれたくなくて気合玉よりサザンへの遂行能力を持てる竜の波動を選択。
羽休めがあるとステロがあってもタイマンで勝てるポケモンがかなり増える。

サザンドラ@拘りスカーフ
171-112-111-193-111-147
流星群/悪の波動/火炎放射/とんぼがえり
XY66テンプレのサザンガルド。
初手でよく繰り出すので縛り能力の上がる流星群、これはメガガルーラやメガギャラドスの削りダメージを増やすためにも重要。
安定の悪の波動とメガルカリオへの遂行用の火炎放射。
立ち回りの組み立てや起点回避のためにとんぼ。

鮫肌ガブリアス@気合の襷
183-151-115-132-94-169
流星群/地震/岩石封じ/ステルスロック
リザがどっちもきついのでそれに対抗するためどっちが来ても初手を任せられるステロ枠。
単純にリザYの超火力炎構築なのでドラゴン地面自体が強い。
ステロ地震はいわずもがなで、ドラゴン技は序盤を任せる型のガブにはうちにくい逆鱗や威力不足のドラクロより流星群がいいと判断し採用。
岩石封じは起点になりやすい流星ガブが起点回避できるついでに地面との範囲補完技。

配分についてはあとで追加します。

成績は6勝2敗でAブロックを1位で予選抜けしてそのまま優勝。
気持ちぃー!