第29回夜空杯 使用パーティ

2019年6月2日に行われたシングル6650オフの第29回夜空杯で使用したパーティです。

 

 

ギルガルド@食べ残し

アイアンヘッド/影うち/剣の舞/キングシールド

意地っ張りHAベース

サイクル要員兼抜きエースのハイブリット型。

序盤のサイクルで雑に消耗してもフィールド降臨させれば神の回復力をみせる。

 

猛火リザードン@リザードナイトX

フレアドライブ/鬼火/竜の舞/羽休め

陽気HSベース

サイクル要員兼抜きエースのハイブリット型。

初手投げしてメガ進化させておきたいのと有利関係を大きく変えるための鬼羽型でフレドラ1ウエポンで使用感十分だったため竜の舞を採用した。

崩しに転じてもらう際に剣の舞の方が便利と感じる場面もあったが先制鬼火からの強引な居座りや全抜きの旨味をとって竜の舞を選んだ。

間違えなかったとは思うが今回のパーティに関してはグラスフィールドパーティなので遅い展開になりやすくスイッチが入るのが早い剣の舞でも良かったかもしれない。

 

ロトム@マゴの実

ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/鬼火/霧払い

臆病HSベース

マンムー、マンダなどをある程度ケアしつつクッション要員。

リザードンが居座りにくいステロ要員の多くに後出しから霧払いが安定する。

ちなみにカバルドン(地面ステロ要員)のステロに後出しして霧払いした時にジャローダ投げられると相手の回避率が上がって絶望する、これマメな。

採用しておく事でネット構築、毒びし構築、まきびし構築を睨め、命中不安定の泣き所もケアできとても穏やかな気持ちでロトムを使う事ができる。

 

グラスメイカカプ・ブルル@ラムの実

ウッドホーン/宿り木の種/挑発/身代わり

陽気HSベース

リザXとガルドをサポートしつつ補完要員。

序中盤は情報を引き出しつつサイクルに参加し、切りながらフィールドを多く残してリザXかガルドで詰めていく展開が多い。

 

霊獣ボルトロス@拘りスカーフ

十万ボルト/草結び/めざめるパワー(氷)/蜻蛉がえり

臆病CS

速い電気無効が欲しく、霊獣ランドロスと迷ったのだがステロのための枠圧縮が必要なく蜻蛉による対面操作より自身で負担を与えて欲しかったため霊獣ボルトロスを選択した。

 

砂起こしバンギラス@イワZ

ストーンエッジ/追い討ち/ほえる/ステルスロック

意地っ張りHDベース

いつもの心の安寧型バンギラス

ブルル採用だと重いメガゲンガーロトムでみれない型のメガマンダを主に意識しつつ色々と誤魔化し用。

グラスフィールドバンギラスはマンダにほぼ崩されないので良き。

 

 

結果は3位。

途中まで5-0と好調で終盤はあと1回勝てば優勝から連敗し残念な感じに。

瞬発力が足りないと感じたのでもっと破壊力のあるパーティを使いたい。