第85回POKeDEXファン東京オフ 使用パーティ
2018年10月28日に行われたサンシリーズルールの第85回POKeDEXファン東京オフで使用したパーティです。
威嚇ガオガエン@フィラの実
フレアドライブ/はたき落とす/ほえる/猫だまし
200-136-111-××-154-84
H:一応4n
HD:+2ゼルネアスのムンフォ耐え
S:最遅90族-1
主にミュウツー、ルナアーラ、イベルタル、カミツルギあたりに出していくが、選出頻度は少なめ。
後発に置いて威嚇で耐久補助しながらレヒレの威張るを受けて自らがアタッカーになっていく運用が多い。
ほえるの枠は要検討で守るがあってもいいと感じたが選出した場合のゼルネアスへの立ち回りが窮屈になりかねないので一長一短。
素早さはガエン対面では先に上をとりたかったが耐久ラインを満たして残りを振ると85になりディアルガやカイオーガ、グラードンあたりと同速になりかねなかったため避けた。
ネクロズマによるトリル展開はほぼされないがディアルガやソルガレオにはトリルを許す事もあったためこのSラインでいいと思う。
草結び/ヘドロ爆弾/眠り粉/守る
臆病CS
主にグラードンミラーで選出して行くが選出率は低め。
フシギバナを出す時はレヒレはほぼ出さないがそれでも眠り粉をほぼうつ事が無かったのでカミツルギの処理ルートを増やすためにめざめるパワー炎を搭載すると選出幅が広がったように思う。
基本選出のカミツルギの性能を下げたくなかったのでタスキを譲りたかった事と、球を持たせる事でちょうど1発にできるポケモンが多かった事から命の球を持たせた。
カミツルギ@気合のタスキ
リーフブレード/聖なる剣/追い風/見切り
陽気AS
スイーパー兼コントロール要員。
グラードンが上を取れば制圧できる場合は2度目の追い風を狙って行くが基本的には仕留めそこなったポケモンを掃除しながら詰めていく。
カプ・レヒレ@マゴの実
ムーンフォース/凍える風/威張る/守る
176-××-151-116-151-135
H:一応4n
HB:222グラードンの断崖ダブルダメ2発耐え
C:200テテフのムンフォ耐えイベルタルをムンフォで2発
S:凍える風1回でコケコ、ミュウツー抜き
ギラレヒレ先発が基本選出。
凍える風+追い風または威張る+シャドーダイブから展開していく。
Sラインが必要+威張るとアンチシナジー+技スペース不足+グラードンがだるい 事から黒い霧を採用してゼルネアスへの抵抗力にする意味を感じなかったため物理耐久を少し上げた。
グラードン@オボン
断崖の剣/炎のパンチ/岩雪崩/守る
194-198-161-××-129-127
H:偶数
A:無振りカミツルギを断崖ダブルダメで2発、H振り日食ネクロズマを断崖ダブルダメで2発
HB:眼鏡臆病ミュウツーのフィールドブレイク耐え、333グラードンの断崖ダブルダメオボン込み2発耐え
HD:333オーガの晴れ潮吹きダブルダメ耐え
S:追い風時スカーフ101族(化身ランド、霊獣ボルト)まで抜き、ギラティナ-1
エース。
追い風+重力+シャドーダイブによる守る破壊or追い風(凍える風)+威張るから一気に崩しに行く。
威張るで火力は補えるのでギラティナの配分との兼ね合いでぎりぎりまでSを上げ、フシギバナ選出時の出し入れのために耐久を確保した。
岩雪崩の枠だけ要検討だが、ワイドガードにはシャドーダイブかワイドガード読みで炎のパンチ+横のポケモンの集中で事足りる事が多くグラードンでS操作が必要な場面が少なかったので重いイベルタル+ガオガエンに対して圧力がかけれクソゲー要素も最終手段としてとれる岩雪崩を採用した。
ギラティナ@ミストシード
シャドーダイブ/ほえる/追い風/重力
237-167-142-××-142-128
HB:イベルタルのプレートイカサマ耐え
HD:シード発動で控えめゼルネアスの眼鏡ムンフォ耐え
A:最大
S:こご風1回でゲッコウガまで、追い風でスカーフウツロイドまで抜く、グラードン+1
基本先発。
追い風してからシャドーダイブするか、威張るを受けてシャドーダイブをするか、追い風して重力しながらグラードンを出すかみたいな戦い方。
ほえるはトリル対策と猫+ジオコンに対して一点読みで使う。
猫だまし無効+物理アタッカー+追い風+重力の条件で探したらたまたまギラティナがヒットした。
ルナアーラと違いカイオーガにはめっぽう強いのでゼルネアスを全力で対策すれば戦えるがどちらかというとイベルタルの方が対応が難しい。
調整は確定のものから乱数妥協してるものまであります。