第18回夜空杯 使用パーティ

2016年7月17日に行われた見せ合いシングル6650オフの第18回夜空杯で使用したパーティです。

頑丈エアームドゴツゴツメット
アイアンヘッド/吹き飛ばし/まきびし/羽休め
サイクルパーティにおいては最強と思ってるまきびし要員。
展開がはやいパーティならクレッフィゲッコウガも魅力的だけど今回はサイクルしたかったのでエアームド採用。
特に他に書くこと無い。

マジックミラーエーフィ@食べ残し
サイコキネシス/リフレクター/光の壁/朝の日差し
メガヤミラミの使用感が非常によかったのと、バトンパーティを使っていた際に採用したエーフィを序盤で投げたい場面があったので今回は単体で機能するエーフィから構築を出発した。
身代わりバトンタッチ型など候補はいくつかあったのだが思考停止で恩恵を受けやすく、自らの低耐久をごまかしてくれる壁型を採用した。
光の壁については明確な採用理由はなのだが、リフレクターは採用しておくことで初手にきやすいステロ要員のうちマンムー、霊獣ランドロスガブリアスあたりに対してそれなりにケアしてくれる。
持ち物は本当は粘土がよかったのだがマンムー地震地震→礫をたえる耐久ラインを維持しつつ特殊方面の計算が間に合わなかったので後述のゲッコウガ採用によりあいた食べ残しを持たせた。

変幻自在ゲッコウガ@拘りスカーフ
悪の波動/冷凍ビーム/とんぼがえり/水手裏剣
非常にあやしいが水枠として採用。
スカーフゲッコウガのスカーフサザンドラや1舞ボーマンダより速い、拘っていても全てタイプ一致、甘えた立ち回りのファイアローを返り討ちにできる、点で興味を持っていて、ネット構築をふむと役割全部死ぬという懸念材料をエーフィが払拭してくれたことから採用してみた。
水手裏剣はファイアローm9っていうよりはバシャーモへの申し訳抵抗力。
この枠は元々シャワーズの予定だったのだが、採用候補としてあげてトルンが快く6V個体を用意してくれたこと、単純に自分が興味があったこと、人数が多かったのでサイクル寄りより潰しでさっさとやりたかった、ごり押しでステロをまきにきそうなカバルドンに見た目で圧力をかけたかったことからゲッコウガにいたった。
想定してた強みはあったが、今回に関してだけいえばシャワーズじゃなくゲッコウガを選んだ事により読み勝たなければいけない場面が増え、プレイング負担が多かった、というかサイクルしたいっていっててサイクルできるのがエアームドボーマンダしかいない事実にもっと早くきづくべきだった。
このポケモン自体は可能性感じたし今後にいかしたい。

厚い脂肪マンムー@命の球
地震/叩き落とす/氷の礫/ステルスロック
エーフィを序盤で動かす上で最大の懸念材料だったバンギラスをワンパンできるステロ要員。
その他あまり特筆する点は無いが目につくのははたき落とすかな?
素直につららばりでよかったのだがグライオンにはエアームドがいるし(挑発は知らん)、キノガッサにはエーフィがいたので試験的に採用したが使わなかった。
ポリゴン2がいれば使ったとは思うが、そこまでピンポならいっそ毒でもいいみたいなとこある。

霊獣ボルトロス@突撃チョッキ
十万ボルト/めざめるパワー氷/馬鹿力/ボルトチェンジ
興味があったポケモン
今回はマンムーだけだと後手になるバンギムドーを壊す枠として採用した。
それだけならチョッキの必要はなかったのだが初手ゲッコウガにつっぱってもらうためにチョッキを持たせた。
めちゃくちゃ強かったからMVPあげたい。

威嚇ボーマンダボーマンダナイト
捨て身タックル/ドラゴンテール/火炎放射/羽休め
全体的に遅いので速めのポケモンでサイクルに組み込みやすいボーマンダを採用。
壁の恩恵をいかして身代わりしていく型の採用と迷ったのだが今回はシンプルな形にした。
ドラゴンテールはあんまりシンプルじゃないのだがとりあえず仕込んどけばバトンの初動に対して択か対策になりそうで今回はまきびしまくから交代にドラテするだけで負担はんぱないし普通にタイプ一致でそこそこ火力でるし強くね?って思って採用した。
飛行技(ノーマル)だけあれば性能維持できるみたいなところあるし、シャワーズ+エーフィで壁+願い事でまわせれば強そうだったなって感じ。

結果は4位。
先日の飲み会にてワインをのみすぎて死亡する事態があり当日立ち回りを見直し、周囲に対して事前いい含みをしてのぞんだ
おかげで通してHP管理が安定し想定通りの終盤の展開に持ち込み無事帰宅することができた。
この成功で調子に乗らず次回以降も安定した飲み会ライフをしていきたい。