第1回ステロオフ 使用パーティ

2016年5月7日に行われた見せ合いシングル6650オフの第1回ステロオフで使用したパーティです。

悪戯心ヤミラミヤミラミナイト
悪の波動/鬼火/瞑想/自己再生
別のメガシンカにさわってみようということで気になっていたヤミラミを採用。
耐久数値の高さ+悪戯鬼火or瞑想を初手行動で行うことができ、4倍がなく弱点も少ないと文句のないマジックミラー要員。
単純にタイマン性能が高く、不確定用を除けばわりと簡単に全抜き体制を作れる。

頑丈エアームドゴツゴツメット
アイアンヘッド/吹き飛ばし/ステルスロック/羽休め
ヤミラミで相手をするのがつらいフェアリーに強いステロ枠。
また一撃に対するごまかしも。
フェアリー意識なのでアイアンヘッド採用で他は安定技。
持ち物は迷ったが、ボーマンダがきつかったので少しでもファイアロー圏内にいれやすいようゴツメを持たせた。

疾風の翼ファイアロー@オボン
ブレイブバード/鬼火/挑発/羽休め
ヤミラミで相手をするのがつらい炎タイプの格闘筆頭であるバシャーモを主にみてもらうために採用。
ヤミラミ展開に持ち込むと相手のサイクルが成立しない事が多く全抜きと言わずとも一定の損害を与えられるので疾風の翼ブレイブバードが決定打になることが多かった。
ステルスロックをまかれる事がほぼないのもあって非常に動きやすかった。
ヤミラミはタイマン性能こそ高いが蓄積をうけつつ繰り出したいポケモンではないので挑発により二重のギミック対策もゲームメイクに貢献してくれてよかった。
オボンは体力調整用。

貯水シャワーズ@食べ残し
熱湯/あくび/願い事/守る
パーティ全体のHP管理がしやすく対策とまではいかずとも広範囲に対して一定の後出しでの役割を持てる枠として採用。
あくびの枠は黒い霧かバトンタッチあたりで運用したかったのだが技変えるのがめんどくさかった。
ヤミラミに対して追加効果を狙ってくる相手が多いので氷に対してケアできる枠としてもえらかった。

葉緑素フシギバナ@黒いヘドロ
ヘドロ爆弾/眠り粉/ほえる/光合成
ヤミラミシャワーズでのサイクルをする上で毒びしをまかれるとかなりつらく、案外意表をつかれてまかれかねないので接地毒を兼ねたサイクル補完枠として採用。
技構成についてはゴチル即キャッチがネックだったのでそれ意識のほえる採用+一手余裕がもてるように眠り粉。
ただやけどをまく構築なのでシャワーズのあくびと同じく別の技にしたほうがうまみが多かったなという感じ。

霊獣ボルトロス@拘りスカーフ
十万ボルト/めざめるパワー氷/気合い玉/ボルトチェンジ
初手ゲッコウガ対策+ボルチェン対策枠。
ファイアローだけでは上からの攻撃手段として不安が残るので高速アタッカーの中からサイクルで役割を持てる(主にシャワーズと)ポケモンだと判断し採用した。
技構成は疑問もあったがおおむね問題はなかった。

結果はベスト4。
今回から配分を省略してみました。
理由は単純に確認しながら書くのがめんどくさいのと、パーティの用意や計算が直前なので配分意図の詳細を忘れてしまっていて書く意味が薄れると思ったからです()
どうしてもという希望があればコメント等いただければ確認して記載しますけどめんどくさいのでできたら会った時直接きいてください!!!
オフ当日なら配分意図も覚えてるしとりあえず66オフきて!