第２回どうするよ杯予選 使用パーティ

現在行われている見せ合いシングル66ネット大会の第2回どうするよ杯の予選で使用したパーティです。

マイペースドーブル＠気合の襷
131-**-87-**-65-139
ステルスロック/ねばねばネット/キノコの胞子/道連れ
枠が足りなかったのでネット＋ステロを使える唯一の存在のドーブルを採用。
序盤マンムーがきつすぎるのでつららばりで少しでも貫かれにくいようにＢ振り。
胞子は正直なんでもよかったから、挑発かアンコあたりのほうが使い道あったかも。

ギルガルド＠食べ残し
167-70-170-112-171-58
シャドーボール/ラスターカノン/影うち/キングシールド
舞ったメガルカの噛み砕くをＨ振りだけで耐えるえらいポケモン。
色々な技の一貫性を消せる存在なだけでなく、自身が高火力の一貫しやすいアタッカーであり影うちも便利で言う事なし。
4をＤに振ってるのはＡがＵな個体なだけ。
ネット構築なのでスピン通さないために消耗嫌うゲンに加えて２枚目の霊。
メガガルーラに弱いからラスカじゃなく聖なる剣採用でもよかったかも。

ゲンガー＠ゲンガナイト
159-**-87-152-95-178
シャドーボール/ヘドロ爆弾/めざめるパワー氷/守る
H:16n-1
H-B:メガシンカ後A197の+2適応力バレットをステロ＋天候込みで最高乱数以外耐え
H-D:メガシンカ後Ｃ194流星群耐え程度のつもりだったけど癖で威力140で計算してたためライン無し
C:無振りの-1メガルカリオを最低乱数以外シャドボで１発　一応ﾍﾄﾞﾛｳｪｰﾌﾞなら206-100マリルリまで確定１発
思考停止初手オンバーンのとんぼをおしおきしようと初手守る＋メガシンカからめざ氷で狩りたかった。
舞ったルカに対して、守る読み剣舞以外に守る＋メガシンカでインファうたせて耐久が落ちてるか削ってあれば遂行できたり、スカガブの交換読み行動確認できたりと守るは便利。
ヘドロ爆弾はバンギあたりにつっぱるために気合でもよかったが、当たらないのが嫌だし逃がさない毒は強いので見送った。

水ロトム＠カゴの実
157-**-154-126-128-125
ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/鬼火/眠る
便利ポケモン。
ルカにインファうたせたり、ファイアローやマンムーに圧力かけてくれるポケモン。

天の恵みトゲキッス＠弱点保険
191-**-116-141-136-145
エアスラッシュ/電磁波/バトンタッチ/羽休め
雑に強い。
電磁波全くうたなかったからロトムに負担与えたいときのためにマジカルシャインでもいれればよかったかもしれない。
立ち回り上必要な持ち物が特に思い浮かばず、弱点以外で突破されにくく不一致抜群をもらいやすいため勝ち筋の１つとして弱点保険を持たせた。
弱点保険＋ネットが決まればキッスのままでつよいが先制技に弱いので一気に決めにいける可能性もあるバトンタッチを採用。
弱点保険が発動してなくても66では単にバトンタッチが便利。

鮫肌ガブリアス＠拘りスカーフ
183-182-116-90-105-169
逆鱗/地震/アイアンヘッド/大文字
色々とストッパー兼削り要員兼抜きエース。

今回は過去作ポケモン解禁前ということで環境が偏ってて、ある程度納得いくところまで対策を練るのは不可能と判断し雑な勝ち筋多めのパーティにしてみた。
成績は5勝1敗で予選突破。